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「がんが自然に治る生き方」読みました
ケリーターナー (ハーバード大学卒カリフォルニア大学バークレー校博士)著で、余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのことという本なのですが、やはり現在の西洋医学で解決しない問題を取り扱いされており、食べ物、運動、そして精神的な問題を宗教的ではなく、話されています。
体は食べ物や心の持ち方や過去のトラウマなどの影響を受けているので、そこの問題を解決された方ががんを乗り越え、より良い生き方を手に入れておられます。
再び 眠りエールについて
眠りについての機能性食品など色々でていますが、この眠りエールの特徴として、ラフマとギャバの両方が入っていることと、お肌に対するケアとして南仏メロンから取ったメロングリンディンという体内の抗酸化酵素(SOD)の活性を高める成分を入れたことにより、紫外線による皮膚トラブルの回避に一役買えます。
やはり夜は良く寝るとお肌にはもちろん全身の機能の修復も行われるので、健康の増進に役立ちますね。
めまい・ふらつき
めまいやふらつきは、脳の異常だと思う方も多いかと思いますが、一概にそうとは言えません。この気温差で自律神経が乱れ、胃腸の動きが悪くなりめまいやふらつきがおこる場合も多くあります。当薬局に来られる方も脳の検査を受けたけど異常は無いのにめまいふらつきがする方が多いです。又西洋薬では予防のお薬は無い為、不安に感じておられる方も多いです。漢方薬では体の調子を整えるので、めまいの予防にもなりますし、体調を整え病気の予防にもなります。
桜の花がきれいですね。
ソメイヨシノは咲き始めの花が色濃く徐々に白色に近くなっていくので、咲き始めが特にいいですね。でも花弁が散っていくのも又風情があっていいものです。(お掃除が大変ですが)雨が降ったり風が強くなれば散っていっていきそうですね。はかないものです。
春の陽気は上へと上がっていくのに、地面は冷たくまだ冬の冷たさです。又温度差も大きい故に自律神経は乱れやすくめまいなど起こしやすい季節です。胃の動きの良くない方、胃下垂の方は特に冷やさないようにご注意下さいね。そして血圧を下げすぎている方も胃腸の動きが悪くなりますよ。
4月が始まりましたね。
4月から調剤報酬の改定やらで何となく忙しい月末月初をすごしました。まだ仕事は途中ですが、先が見えてきたのでひとまずホッとしています。
神経ばかり使うと脳が興奮して熟睡できないことが多いです。良い睡眠は病気の予防になるので、ひどくなる前に解消へ向けて努力しましょう。悩み事の解決法の1つに諦めることがあります。執着すればするほど悩みは増えますので、今現在寝る場所があり、食べる事が出来ているならそれらの事に感謝することが、ストレスの解消法の1つですね。
眠りエール
ラフマ キョウチクトウ科のラフマ葉は「肝臓を鎮め、心を安定させる。不眠に使用する」と中国薬典に収載されています。
又健康的な眠りを導くメラトニンを増やす働きもあります。
ギャバ(GABA)は気持ちを落ち着かせる抗ストレス作用があり、リラックス状態をもたらしてくれます。
発酵食品に多く含まれ、眠りエールのギャバは焼酎の粕を乳酸発酵して得られたものです。
この2つの成分で質の良い眠りへと誘ってくれます。