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5 抑圧された感情を解き放つ
「怒りとは酸のようなものだ。ため込むと容器が傷を負う。
吐き出して相手を傷つけるよりも、ずっと大きな傷を」
マーク・トウェイン
病気とは「詰まり」である。ずっと抑圧されてきた過去の感情を解き放ち、許していくことは大切でなことです。しかし難しいことでもあります。まず自分と向き合う為に、思考についての日記を書き留めたり、良くも悪くも感情的になった瞬間のリストを作りましょう。そして「許す」練習をして見てください。
4 ハーブとサプリメントの力を借りる
抗がん剤はがん細胞を少しでも小さくすることが目的ですね。無くしてしまうのは自分の免疫の力です。その力を助けるのがハーブやサプリメント(漢方薬や漢方食品が含まれます)です。私共も抗がん剤を否定はしませんが、抗がん剤に負けない体側の力(免疫力)をつけることが大切なので、その為に漢方薬や漢方食品を摂取することは大切だと考えております。そうすれば副作用も少なく抗がん剤の力も発揮されます。
3 直感に従う
情報に振り回されている現代において、予兆や気配、臭覚も相当衰えてきています。直感は、いわゆる第六感という「内なる本能」です。特に自分と真剣に向き合った時(死とか)発揮されるのではないでしょうか。
直感は、ばかにできないのです。直感は過去の経験から導き出される、本能的に湧き上がってくるものです。
直感を磨くには、あえて何もせず、リラックスする時間を持ちましょう。瞑想も良いですし、自分に問いかけながら日記を書くのも良い方法です。
2 治療法は自分で決める
ここのところが一番難しいかもしれません。
1 受け身にならず、自分で行動する
2 自分の意志で人生を変える
3 他人の批判に屈しない
医師に脅かされると自分の意志を通すことは難しいですよね。
でもこの自分の人生は自分で決めるという意思はとても大切です。がんに限らず病気を治す上で、自分の意志通りに体は動いていくのだから、受け身にならず自ら考え行動することは重要です。
1 抜本的に食事を変える
砂糖や肉、乳製品、精製食品の摂取は減らすかやめた人が多いです。ファストフードやコンビニ食は止め、自然のめぐみを頂く。できれば有機食品を選ぶ。飲み物もソーダやジュース、牛乳はやめ、できるだけきれいな水を飲む。添加物や農薬は体に不要なもので、安全性はこれから先にわかってくるので、できるだけ摂らないようにすることも大切ですね。私の考えですが、食べ過ぎには注意です。
9つの習慣の前に
まず「何故がんになったのか」を自分に問うことは必要だと思います。今までの生活習慣が自分に合わなかったから、この今の状態がなったわけです。だからその原因を探る必要があると思います。がんに限らずすべての病気がおこった原因も同じです。人間の自然な生活スタイルからどれだけはみ出した生き方をしているか、何か心に抑圧されたものは無いか、など深く考えることが大事だろうと思います。