非結核性抗酸菌症

結核菌以外の抗酸菌が肺に感染して起こる病気です。主に浴室や土を扱う作業で空気中にただよう非結核性抗酸菌を吸い込むことにより感染すると考えられています。10年ほどかけて徐々に進行し、せき・たん・血たん・だるさ・発熱・寝汗・体重減少などの症状が出ます。